——安徽中天石油化工が世界製造業会議に参加
9月20日、2019年世界製造業会議が合肥市浜湖会議展示センターで盛大に開幕しました。この会議は、工業情報化部、科学技術部、商務部、国務院国有資産監督管理委員会、中国工程院、中華全国工商連合会、全国対外友好協会、中国中小企業協会、国連工業開発機関、世界中小企業連盟、安徽省人民政府の共催で、極めて高い水準と大規模な製造業の世界的なイベントです。
会議には、70以上の国と地域から4,000人を超える元外国政治指導者、高官、国際機関のトップ、フォーチュン500企業や国内大手製造企業の幹部や技術専門家が集まりました。会議では、世界の先進製造業における新製品、新技術、新フォーマット、新モデルに焦点を当て、最先端技術とイノベーションの未来を共有し、国際協力と発展の動向を議論し、製造業の復活に幅広いプラットフォームを提供しました。
中国で著名な潤滑グリース専門メーカーとして、中天石油化工は「科学研究、知能製造、環境保護」を軸とした企業発展の優位性を十分に発揮するため、「ハードコア」製品で攻勢を仕掛けました。9月20日から23日まで、グリーン製造展示エリア8号館E106特別展示エリアで、中国潤滑油業界の「知能製造」の実力を披露しました。
中天石油化工は過去21年間、時代の発展に合わせて積極的に探求と革新を続け、2シリーズの潤滑油とグリースを開発し、合計700種類以上を数え、そのうち60以上の技術は先進レベルにあり、年間15万トンの潤滑油を生産しています。製品は強固な実力を持ち、工業・農業機械設備、輸送車両、国防・軍事装備、民生施設などの分野で広く使用されています。同社の2つの自主ブランド「富満天」と「諾北潤」は、中国国内でよく知られているだけでなく、日本、ロシアなどの海外諸国にも輸出されています。2018年5月、同社の高度に自動化され、高度にインテリジェント化された生産ラインが順調に稼働し、同社の精密生産とリーン技術が国際先進レベルに入ったことを示しています。
中天石油化工は「国家ハイテク企業」、「国家知的財産権優位企業」、安徽省潤滑油産業標準化の先駆者として、技術革新と推進に注力するだけでなく、グリーン開発にも一層力を入れ、高効率・クリーン、低炭素、循環型、持続可能な開発を実現し、モノのインターネットとの国境を越えた協力を積極的に推進し、廃油リサイクル経済を発展させ、クリーン代替原料の開発に力を入れ、潤滑油産業のより環境に優しく、よりクリーンで、よりハイエンドな発展方向を推進しています。揺るぎない「ハイテク＋インターネット経済＋循環型経済＋軍民融合」時代のリーディング企業を創造し、機械摩擦を潤滑し、国家の復興に貢献します。