2018年11月28日から12月1日まで、世界第2位の自動車部品ブランド展示会「オートメカニカ上海」が、予定通り国家会展センター(上海)で開催されました。今年の展示会は35万平方メートルの展示面積を誇り、43の国と地域から6,269社の出展者が集まりました。これは史上最大の展示会となります。
安徽中天石油化工有限公司は、中国で有名な潤滑グリースの専門メーカーとしてこの展示会に参加しました。今回の展示会で、中天石油化工はさまざまな高級車両潤滑油とグリースを展示しました。その中で、SNシリーズの全合成エンジンオイルとオートマチックトランスミッションオイルは観客のハイライトとなり、多くの国内外の商人が立ち止まり、深い協力交渉を行いました。中天石油化工が開発したSNシリーズの全合成ガソリンとエンジンオイルは、輸入ベースオイルと添加剤を使用しており、オイル交換間隔は10,000キロメートルと長く、オートマチックトランスミッションオイルは優れた耐摩耗性と耐腐食性を備えており、トランスミッションシステムに優れた保護を提供し、使用寿命を延ばします。また、自動車ハブグリース、自動車用汎用リチウムグリース、高級耐摩耗油圧オイルなどの製品も、その高効率潤滑特性で国内外の顧客の注目を集めています。



中天石油化工は1998年の設立以来、技術革新に注力し、科学研究への投資を継続的に増加させてきました。安徽省潤滑グリース工程技術研究センターおよび安徽省潤滑グリース標準化技術委員会のスポンサーとして、中国国内の先進的な技術研究開発プラットフォーム、資格、強みを有し、「国家ハイテク企業」、「中国石油化学工業産業技術革新モデル企業」、「国家知的財産権優位企業」などの栄誉を相次いで獲得しています。

今回の上海フランクフルト展示会への参加は、中天石油化工にとって国内外の顧客ニーズを把握し、業界における情報交換と協力を促進する絶好の機会となりました。今後も中天石油化工は「ユーザーのニーズを満たし、ユーザーの期待を超える」というサービス理念を堅持し、世界的な発展の潮流を見据え、「ハイエンド、ブランド化、インテリジェンス、サービス重視」というスローガンの下、自動車アフターマーケットの改革と向上への道を共に模索していきます。